組合の概要
理事長挨拶 組 織 概 要 沿  革 諸 行 事 M A P 建   物


諸行事





2015年3月25日(水)
電気記念日表彰式
(一社)日本電気協会北海道支部平成27年電気記念日式典が3月25日(水)札幌グランドホテルにおいて開催され、「傘寿功労者」、「人材育成功労者」表彰式が行われました。
当組合から推薦の
傘寿功労者   :余市支部 −許リ村電気商会 代表取締役 木村好幸様
人材育成功労者:倶知安支部−鞄燻R電業社  代表取締役 内山高茂様
のお二方が表彰されました。おめでとうございます。
2015年3月25日(水)
青年部 高圧端末処理講習
2014年8月23日(土)
青年部ボランティア「赤色表示灯LED化活動」
   

青年部は組合が毎年8月の電気使用安全月間で実施している電気設備安全運動に合わせボランティア活動を実施しました。
 小樽市消防本部の小樽消防署など5施設にある赤色表示灯の電球を、消費電力が少なく寿命が長い「LED電球」に交換しました。この日は青年部メンバー7名が参加。市消防署では、高さ3.1メートルにある赤色表示灯4灯の赤いカバーを外し、内部を点検、清掃した上でLED電球に取り換えました。

2014年8月23日(土)
平成26年度電気設備安全運動実施
   

当組合の電気設備安全運動は8月の電気使用安全月間に合わせ、地域貢献の一環として毎年各支部持ち回りで実施しております。
 今年は倶知安支部の京極町にて実施し、ふきだし公園など3カ所にある照明灯の電球を交換するボランティアに取り組みました。
 同町の樋口電気工業梶A泣泣鰹、工、牛s電設工業から各2名が参加し、観光客も多数訪れるふきだし公園をはじめ、公民館、保育園の3カ所で計17灯の電球を交換しました。6名は、高所作業車に乗り、破損部分や設備を点検し、外した照明灯のカバーを丁寧に清掃しました。

2014年7月31日(木)
電気保安功労者表彰式
   

電気使用安全月間は経済産業省の主唱により昭和56年から電気災害が多発する夏期の8月に電気安全、電気事故防止の諸活動を全国規模で実施しています。その活動の一環として毎年「北海道電気安全大会」が開催され、今年度は7月31日(木)、札幌共済ホールにて開催されました。
 大会では北海道産業保安監督部長表彰および北海道電気安全委員会委員長表彰が行われ、当組合から推薦の
・北海道産業保安監督部長表彰(営業所の部)
 虚H中中島電気興業 代表取締役 中島茂則様

・北海道電気安全委員会委員長表彰(営業所の部)
 距ム電気商会 代表取締役 林勇司郎様

・北海道電気安全委員会委員長表彰(個人の部)
 田中 清様(田中電設 代表者)
の2社1名が表彰されました。おめでとうございます。

2014年6月25日(水)・26日(木)
1級・2級引込線工事士安全技能講習実施
   

引込線工事士安全技能講習は5年ごとの資格更新の際に受講が義務づけられているもので6月25日(水)・26日(木)の2日間、北電小樽支店配電グループから講師を招き、受講者41名により基本事項や作業手順を再確認しました。
 受講者は午前中の座学で安全管理などの基本事項を確かめたあと、自己採点による連取問題に取りかかり、計測器の結線方法を再確認しました。
 午後から2級引込線工事士は模擬電柱を使用した実技訓練に臨み、安全帯の点検から装着、昇降までの一連の作業をこなしました。また1級引込線工事士は変台付模擬柱にて高所作業車の操作と間接活線防護およびメッセンジャー引込の作業について2時間ほど受講しました。

2014年6月3日(火)
北海道電気工事業工業組合一般功労者表彰式

6月3日(火)、平成26年度北海道電気工事業工業組合総代会が東京ドームホテル札幌において開催されました。
 事業計画では11月29日に都内の両国国技館で開かれる第1回電気工事技能競技全国大会に向け、北海道からの出場者に支援することなどが決定されました。
 また冒頭、道工組理事長表彰の一般功労者表彰が行われ、全道各単協から11名の方が表彰されました。
 当組合からは 工事士の部
・余市支部 本間電機商会 代表者 本間光秀様が表彰されました。
おめでとうございます。

2014年5月23日(金)
平成25年度第60回通常総会開催
   
   
   

平成25年度第60回通常総会を平成26年5月23日(金)グランドパーク小樽において開催し、平成26年度の事業計画として安全大会や各種講習会の開催、提案型技術営業の推進などを決定しました。
 花和理事長から、「いま省エネ、蓄エネの時代となり、LED照明や太陽光発電設備が普及した。今後はメーカーと研修会を開催するなど、電気のプロとして技術習得し顧客に提案していく必要がある」と呼びかけました。
 事業計画には総務、事業、開発の各部会で17項目を盛り込み、新規加入者拡大や北電との連絡協議会開催、各種講習会や研修会、電気設備安全運動の推進、安全大会・労働安全衛生講習会の実施、提案型技術営業の推進を決定しました。
 また、永年事業所表彰では
・30年 岩内支部   笈タ藤電気工業   代表取締役 安藤福枝様
・20年 小樽東支部 級ョ根谷電気工事 代表取締役 屋根谷篤様
・10年    〃    該OSHIDEN企画  代表取締役 吉田 仁様 
の3社が表彰されました。おめでとうございます。

2014年4月4日(金)
平成26年度安全大会及び労働安全衛生講習会
   
   

平成26年度安全大会を4月4日(金)新日本海フェリーターミナルビルにおいて開催し、約180名が集まり今年1年間の無災害達成へ意識を新たにしました。
 冒頭のあいさつで花和理事長は「この1年間、無事故無災害で過ごすため、学んだことを仕事に生かそう」と呼びかけました。来賓の北電佐藤小樽支店長は、「時代が変わっても電気エネルギーが基盤であることは変わらない。これまで培った高度な技術で地域に貢献してほしい」と要請しました。
 労働安全衛生講習会では、藤井電工鰍フ松本営業部長が安全帯の正しい使い方のポイントを説明し、「年間の死亡事故件数は交通事故より墜落、転落の方が多い」と注意喚起しました。
 最後に参加者を代表して、小樽東支部の該OSHIDEN企画の吉田社長より安全な職場づくりの推進を宣言しました。

2014年3月25日(火)
傘寿功労者・人材育成功労者表彰式
   

(一社)日本電気協会北海道支部では 毎年3月25日の電気記念日(昭和3年制定)に、表彰式を開催し、傘寿功労者、人材育成功労者及び考案者への感謝状、表彰状を贈呈するとともに祝賀会を実施しております。
 今年は札幌グランドホテルにおいて開催され、当組合から推薦の
【傘寿功労者】・・・・・・潟Vノキ電気   代表取締役 篠木 皎様
【人材育成功労者】・・拒n建ビル管理 代表取締役 西澤 弘様
が表彰されました。おめでとうございます。

2014年3月1日(土)
小樽地方技能尊重運動推進協議会優秀技能者表彰式
小樽地方技能尊重運動推進協議会では、小樽地方における技能者の社会的地位の向上を図る対策の一環として、社会一般に技能尊重の気風を浸透させると共に、技能者の社旗的地位の向上と、地域産業の技能水準の向上を図ることを目的として「優秀技能者表彰」を行っております。
 平成25年度表彰式が、平成26年3月1日(土)小樽経済センターにおいて行われ、当組合から推薦の
・巨ホア電気商会の代表取締役 石ア則孝様が受賞されました。
 おめでとうございます。
2014年2月24日(月)
小樽市優良技能者表彰式
平成25年度小樽市優良技能者表彰式が平成26年2月24日、小樽市消防庁舎講堂で執り行われました。この表彰式は中小企業の振興を目的に昭和50年に創設され、卓越した技能を有し、長年にわたり技術水準の向上や後進の育成に寄与した技能者を対象としております。
表彰式では当組合から推薦の
・菊地利則様 [樺島電気](電気工事士)
が表彰されました。おめでとうございます。
2013年8月24日(金)
平成25年度電気設備安全運動

平成25年度電気設備安全運動を岩内町にて実施致しました。岩内町の協力を得ながら
相生から大和まで7地区14台の防犯灯照明器具をLED照明に取替ました。
 LED照明は発光ダイオードを使用したもので、従来の蛍光灯に比べ長寿命で低消費電力の防犯灯で、
・寿命が長いので、取り替える負担が少ない。
・低消費電力。
・紫外線が少ないので、虫が寄りつきにくいなどの、特徴があります。

【実施箇所】
1.相生自治会     2台
2.東相生自治会    2台
3.南栄町内会     2台
4.こばと自治会    2台
5.友心自治会     2台
6.東山南町内会    2台
7.大和通り町内会   2台
    計        14台

2013年7月25日(木)
平成25年度電気保安功労者表彰式

平成25年度の北海道電気安全大会が7月25日(木)札幌共済ホールで開催され、北海道産業保安監督部長表彰及び北海道電気安全委員会委員長表彰が執り行われました。
 当組合から推薦の
・北海道産業保安監督部長表彰(営業所の部)     牛]崎電機工業所様
・北海道電気安全委員会委員長表彰(営業所の部)  樺島電気様
・   〃        〃        (個人の部)   原田智也様[旧エ田電気]
の2社、1名が表彰されました。おめでとうございます。        

2013年6月6日(火)
北海道電気工事業工業組合一般功労者表彰式

平成25年6月4日(火)、東京ドームホテル札幌において北海道電気工事業工業組合総代会が開催され、当組合からは総代6名が出席致しました。
 冒頭道工組理事長表彰の一般功労者表彰が行われ、全道各組合から推薦の11名の方が
表彰されました。
 当組合からは工事士の部、小樽東支部 轄谷電機 代表取締役 笹谷俊幸様が表彰されました。おめでとうございます。

2013年5月17日(金)
平成24年度第59回通常総会開催
   

平成24年度第59回通常総会を平成25年5月17日(金)、グランドーパーク小樽にて開催しました。今総会では小樽地区3支部を2支部に再編する支部規約改定が提案され、小樽東支部26社小樽西支部19社で決定しました。
 また今総会では役員改選も行われ、下記役員が選出されました。
・理事長   花和嘉貴(再 任) 竃k海電気
・副理事長  岩城直人( 〃 )  兜x士電気商会
・理事     村田憲恒( 〃 ) 第一電設
・ 〃      内山高茂( 〃 ) 鞄燻R電業社
・ 〃      三木  茂( 〃 ) 去O木電気
・ 〃      桐木和博( 〃 ) 末永電気工事
・ 〃      山田一夫( 〃 ) 且R田電建
・ 〃      加藤正幸( 〃 ) 渇チ藤電機商会
・ 〃      中澤ь。( 〃 ) 拠澤電気工事
・ 〃      中島茂則( 〃 ) 虚H中中島電気興業
・ 〃      林勇司郎( 〃 ) 距ム電気商会
・ 〃      江崎雄幸( 〃 ) 牛]崎電機工業所
・ 〃      安部新市( 〃 ) 樺島電気
・監事     西澤  弘( 〃 ) 拒n建ビル管理
・ 〃      佐藤泰視(新 任) 牛イ藤電機商会

2013年3月2日(土)
小樽地方技能尊重運動推進協議会優秀技能者表彰

小樽地方技能尊重運動推進協議会では、小樽地方における技能者の社会的地位の向上を図る対策の一環として、社会一般に技能尊重の気風を浸透させると共に、技能者の社旗的地位の向上と、地域産業の技能水準の向上を図ることを目的として「優秀技能者表彰」を行っております。
 平成24年度表彰式が、平成25年3月2日(土)小樽経済センターにおいて行われ、当組合から推薦の竹田電気商会の竹田裕一郎様が受賞されました。
 おめでとうございます。

2013年2月21日(木)
小樽市優良技能者表彰式
小樽市では、市内の中小企業等に勤務し、卓越した技能を有すると共に、技能水準の向上に努めるなど他の模範となる技能者を「優良技能者」として表彰しております。
平成24年度の表彰式が平成25年2月21日、小樽市役所別館にて執り行われました。
 当日は主催者である小樽市長、小樽産業港湾部長ほか来賓には、小樽地方技能尊重運動推進協議会会長、小樽商工会議所副会頭、小樽技能士会会長などが列席。
 推薦団体の美容、左官、塗装、理容など7団体の出席の中で、当組合推薦の小樽東支部
轄谷電機 泉 一人様が受賞されました。
 おめでとうございます。
2012年8月24日(金)
平成24年度電気設備安全運動(小樽東支部)
毎年8月の全国電気使用安全月間に合わせ当組合で実施している「電気設備安全運動」を、市内の観光地などにある公衆トイレの電気設備をボランティアで点検修理、清掃を行いました。
 組合6支部が持ち回りで取り組んで、今年度は小樽東支部が担当し、吉村支部長をはじめとして6人の参加で行われました。
 運河散策路や色内埠頭公園などの観光地をメインに市内10箇所のトイレを1日かけてまわり、天井や壁の照明を一つ一つ点検。破損した照明器具は交換し、汚れたグローブなどをピカピカに磨き上げ、また、内部に虫が入りやすい構造の灯具は、シールド材による処理などを施しました。
 吉村支部長は「照明をきれいにすることで、観光客や市民に心地よく使ってもらえれば」と話していました。
2012年6月27日(水)・28日(木)
1級・2級引込線工事士安全技能講習
引込線工事士安全技能講習は5年ごとの資格更新の際に受講が義務づけられているものです。北電小樽支店配電グループから講師を招き、6月27日に2級引込線工事士対象者59名、28日1級対象者15名により基本事項や作業手順を再確認して、安全作業の徹底を図りました。
 受講者は座学で安全管理などの基本事項を確かめた後、模擬電柱を使用した実技訓練に臨み、安全帯の点検から装着、昇柱までの一連の作業をこなしました。
 訓練を見守る北電の講師からは「昇りながら足場ボルトに緩みがないか確認し、補助ロープは出来るだけ高い位置に掛けて」とアドバイスを行っていました。
2012年6月19日(火)
北海道電気工事業工業組合総代会 一般功労者表彰
6月19日、平成24年度北海道電気工事業工業組合総代会が開催され、当組合からは総代6名が出席致しました。
 冒頭、道工組理事長表彰の一般功労者表彰が行われ、全道各単協から推薦の11名の方が表彰されました。
 当組合からは 工事士の部、 喜茂別電気商会 代表者 菊地秀樹様が表彰されました。
2012年5月25日(金)
平成23年度通常総会及び平成24年懇親会
平成23年度第58回通常総会を平成24年5月25日、グランドパーク小樽に於いて開催致しました。
 災害発生時に迅速な技術協力ができる体制確立に向け、後志管内自治体と防災協定を締結することが確認されたほか、継続事業を中心とする平成24年度の事業計画が決定しました。
 花和理事長から世界や日本の不安定な経済情勢に触れ「電気工事業界も常識を越える過当競争や価格破壊が進み、厳しい環境にある」と危惧し、一方で「LED照明や太陽光発電など、お客さまに勧められる商品がある。今までの仕事を大事にしながら新しい分野の技術習得に向け、講習会や研修会を開いて行きたい」と組合員の協力を求めました。
 平成24年度の事業として、節電や省エネ分野についての提案型技術営業推進、新市場開拓と研究開発、新規加入者拡大による組織強化、青年部組織の充実と育成などを決定し、管内自治体と防災協定を締結していくことも確認され、まずはじめに小樽市との締結を希望しております。
2012年4月6日(金)
平成24年度安全大会
平成24年度安全大会を4月6日(金)新日本海フェリーターミナルビルに於いて開催し、約190名が集まり、今年1年間の無災害達成へ意識を新たにしました。
 最初に安全表彰が行われ事業所の部で7社、電気工事士の部で11名が受賞し、また安全標語応募25作品の中から優秀作2作品を発表し、記念品贈呈が行われました。
 冒頭あいさつで花和理事長は「この大会は労災や交通事故、電気事故をなくすよう心新たにする機会。安全はこれで良いということはない」と注意喚起し、事故ゼロの徹底を要請しました。
  安全講話では、小樽市消防署の教養訓練課長が電気工事による受傷時の応急措置を解説。北電小樽支店配電グループ副長からは、配電工事の安全作業について説明し、基本ルールの遵守を呼びかけました。最後に参加者を代表して樺島電気の従業員から安全な職場づくりの推進を宣言しました。
2011年8月26日(金)
余市支部組合員厚生「パークゴルフ大会」
余市支部のパークゴルフパークゴルフ大会が8月26日(金)、あゆ場公園パークゴルフ場で16名の参加で行われました。当日はお陰様で晴天となり、絶好のコンディション。参加者達は賞品が掛かっているため遊びと言うことを忘れ、真剣にプレーしていました。プレー終了後には水明閣に場所を移し表彰式が行われ、個人賞、チーム賞とたくさんの賞品が贈られました。引き続きの懇親会では焼肉を食べながら珍プレーの話題で盛り上がっていました。
2011年8月23日(火)
平成23年度電気設備安全運動実施

毎年、全国電気使用安全月間の中で実施しているボランティア活動である電気設備安全運動を、今年度は余市支部の古平地区において独居老人宅の分電盤改修工事を実施しました。
 この運動は社会貢献活動の一環として後志管内6支部持ち回りで行い、今年度は余市支部が担当。(昨年度は小樽市旧手宮線跡地散策路で街灯の改修と清掃を実施。)
 地元組合員虚ス野電機商会、渡辺電工、佐々木電気商会の3社から5人が参加。当日は天候にも恵まれ、町内の独居老人宅12箇所を巡回し工事を実施しました。
 古平町のご協力により事前に調査を行ったあと、分担して作業に着手。工事前に絶縁測定を行い、漏電ブレーカー付の分電盤に交換しました。最初に訪れた住民の方からは感謝と労いの言葉が掛けられ、参加者は足元も軽く次のお宅へと向かいました。

2011年7月28日(木)
北海道電気保安功労表彰
7月28日、札幌共済ホールに於いて北海道電気安全大会が開催されました。大会中、経済産業省原子力安全・保安院長表彰及び北海道電気保安委員会委員長表彰が行われ、当組合から下記の方々が受賞されました。おめでとうございます。

・経済産業省原子力安全・保安院長表彰      株式会社内山電業社  様
・北海道電気安全委員会委員長表彰(営業所)   第一電設株式会社    様
・        〃             (個 人)   中島雄幸(中島電業社) 様
2011年7月1日(金)
営業担当者育成研修会
7月1日、10名の参加により営業担当者育成研修会を開催。ポリテクセンター北海道から講師を招き、売上げ力アップのために必要なプレゼンテーション能力やコミュニケーション力を身に付けました。
 提案型技術営業の推進・強化に向けた取組として今回初めて開催。講義を通じて顧客への提案を分かりやすくする方法、顧客を引き付ける話し方、顧客の目線に合わせた営業やコミュニケーションの方法を学びました。
 グループ討論では参加者が2班に分かれ、売上げアップにつなげるにはどうすべきかをテーマに意見を交わしました。
2011年5月20日(金)
平成22年度第57回通常総会及び平成23年懇親会開催
第57回通常総会をグランドパーク小樽に於いて開催致しました。今総会では役員改選が行われ、花和理事長ほか13名が再任、2名の新役員が選ばれました。
 23年度の事業計画では太陽光発電、オール電化、LED照明などのエコ化事業に対する提案型技術営業の推進や、新規加入組合員の推進、北海道電力との連係強化を挙げました。
 花和理事長から「組合員各位のご協力の下、課せられた役割を全うしたい」との挨拶がありました。
「役員改選結果」
・(再)理事長  花和 嘉貴  竃k海電気
・(〃)副理事長 岩城 直人  兜x士電気商会
・(〃)理事   内山 高茂  鞄燻R電業社
・(〃) 〃    桐木 和博  末永電気工事
・(〃) 〃    村田 憲恒  第一電設
・(〃) 〃    中澤 ь。  拠澤電気工事
・(〃) 〃    三木  茂  去O木電気
・(〃) 〃    安部 新市  樺島電気
・(〃) 〃    林 勇司郎  距ム電気商会
・(〃) 〃    中島 茂則  虚H中中島電気興業
・(〃) 〃    加藤 正幸  渇チ藤電機商会
・(〃) 〃    江崎 雄幸  牛]崎電機工業所
・(新) 〃    山田 一夫  且R田電建
・(再)監事   西澤  弘  拒n建ビル管理
・(新) 〃    岡本 晃治  許k富士電気商会
2011年4月8日(金)
平成23年度安全大会
平成23年度安全大会を新日本海フェリーターミナルビルにおいて開催致しました。管内から約180人が参加し、1年間の無事故、無災害を誓い合いました。
 冒頭、花和理事長から「工事が本格化する前に、無事故無災害について留意点を把握する、また、労働災害防止は業界に課せられた使命でであり、一人一人が使命感をもって作業に当たってほしい」と挨拶がありました。
 氏家北電小樽支店長から挨拶を頂いた後、同支店、加藤配電グループ副長から、配電工事における災害事例を題材に安全講話が行われました。
2011年2月22日(月)
平成23年主任電気工事士研修会
2月22日平成23年主任電気工事士研修会を開催しました。当日は90名が参加し、今後の作業に向けて留意事項を把握致しました。この研修会は経済産業省原子力安全保安院北海道作業保安監督部、後志総合振興局、北海道電力鰹ャ樽支店、(財)北海道電気保安協会小樽総括支部から講師を招いて、隔年で実施しております。
 ・電気工事二法に係わる最近の動向
 ・電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律(電気工事二法)
  の概要と諸手続について
 ・電気工事災害事例  
などの講話で、受講者は真剣な表情で説明に聞き入っていました。
2010年9月9日(木)
第27回電気工事業全国大会

9月9日(木)函館市、函館市民会館で「地域おこしは北海道から」変化を選択した「今」未来を見つめ地域再生の礎に!!」 をメーンテーマに「第27回電気工事業全国大会」が開催されました。午前9時から「意見交換会」、午後2時から夏の甲子園ではじめて制覇した元駒澤大学苫小牧高校野球部監督の香田誉士史氏(現鶴見大学野球部コーチ)を講師に招き、「北海道の雪を克服−個々との対話から導く『育成術』」をテーマに基調講演が行われました。午後3時からの大会式典で小澤浩二会長から「厳しい経済環境の中で我々電気工事業者は、品質の向上と提案型技術営業の強化が緊急課題である」「業界の存在意義を高める努力を行い、また、地域社会の信頼に応えられる体制づくりに努めていきたい」と挨拶がありました。
 高橋はるみ知事、西尾正範函館市長、大内全北海道電力副社長をはじめご来賓から祝辞をいただいたあと、全日電工連会長表彰で北海道電気工事業工業組合役員功労表彰として11名が表彰されました。
 大会決議では「低炭素社会・高齢化社会・安全安心に対する社会への貢献」・「総合設備サービス業として役割を果たす」・「提案型技術営業の推進」・「後継者の育成」・「組織・財政の再構築」を決議。
 この日小樽からは青年部を含めて35名が参加。貸切バスで小樽を午前7時30分に出発し、余市、岩内、倶知安で支部の方々と合流。お昼頃函館市内に入り、昼食のあと大会会場へと向かいました。

 次回の全国大会は中部電気工事業工業組合連合会が主管団体となり、来年10月25日に岐阜市長良川国際会議場で開催されます。

2010年7月10日(土)
平成22年度電気設備安全運動
毎年8月の全国電気使用安全月間に合わせ実施している電気設備安全運動を、市内旧手宮線跡地散策路で街灯の改修と清掃を実施しました。
 組合6支部が持ち回りで取り組んで、今年度は小樽西支部が担当。花和理事長や本間支部長ほか計15名が参加し、雨が降り出しそうな雲行きの下、白熱電球から蛍光型電球への交換、灯具及び配線の点検、また周辺のゴミ拾いに汗を流しました。
 花和理事長は「ここは地元の憩いの場、また観光スポットでもあり万全の対策で皆さんを迎えることが出来れば」と活動の意義を唱えました。
2010年6月23日(水)
引込線工事士安全技能講習
5年ごとの講習が義務づけられている引込線工事士の安全技能講習を実施しました実施しました。2日間で1級3名、2級66名が受講。
 受講者は学科と模擬柱による無墜落昇降柱訓練に臨み、服装や絶縁手袋、安全帯などのチェックの基本事項から、電柱や変圧器周りの状況チェック、補助ロープの使用など昇降手順を再確認しました。
2010年6月23日(水)
EV研修会
5月18日(火)、電気自動車用充電設備設置工事施工者(EVパートナー)の研修会を開催しました。第一種電気工事士を対象とてし全日電工連が認定するもので、当日は資格取得者2名が講師となり概要や設備の説明を行いました。
 座学のあと屋外へ移動し、用意した電気自動車を前に充電設備の形状や操作手順のを学んだほか、設備設置の見積作成方法などについても理解を深めました。
2010年5月14日(金)
平成21年度第56回通常総会開催
平成21年度第56回通常総会を平成22年5月14日グランドパーク小樽に於いて開催いたしました。
 開催に先立ち永年事業所表彰が行われ、
・20年表彰 寿都でんキ
・10年表彰 許k成電設
 の2社が表彰されました。
 花和理事長から「我々電気工事業界も依然厳しい状態が続いているが、これからはCo2削減による環境保全のオール電化設備や、太陽光発電設備、電気自動車の充電機器設備等の普及による仕事も見込まれる。組合もこれらに関連する講習会を積極的に行い、少しでも多くの仕事が受注出来るようにと考えている」、また、「電気工事業の全国大会が今年度函館で開催されるが、少しでも多くの方々に参加願いたい。」と呼びかけました。総会後の懇親会では、結成4年目をむかえる青年部のバンド演奏が行われ、懐かしのオールディーズや花和理事長、岩城副理事長がボーカルをつとめたノリの良い曲などが披露されました。
2010年4月2日(金)
平成22年度安全大会
4月2日(金)、新日本海フェリーターミナルビルにおいて、平成22年度の安全大会を開催しました。組合員及び従業員を合わせ約180名が参加し安全に対する意識高揚を図ると共に、無事故無災害継続への誓いを新たにしました。
 花和理事長から「日々、安全への意識付けはそれぞれ行っているとは思うが、事故が招く各方面への影響の大きさを考え、いま一度原点に立ち返ってほしい」と呼びかけました。
 来賓の鉢呂北電小樽支店長のご挨拶を頂いたあと、小樽警察署、北電小樽支店配電グループによる安全講話で交通安全、事故防止に関する知識習得に務め無事故無災害の意識高揚を図りました。
 また、大会に先立ち11事業と19人の電気工事士を安全表彰のあと、優秀安全標語の発表が行われ、

・安全と思う心に落とし穴 いつでも心に危険予知
 兜x士電気商会 金澤 宗男さん

・安全は、一人一人の、心がけ
 距ム電気商会 山田 哲也さん

の2作品が選ばれ、花和理事長から記念品が贈られました。
2009年5月8日(金)
第55回通常総会及び懇親会
平成20年度第55回通常総会を5月8日(金)、グランドパーク小樽に於いて開催し、任期満了に伴う役員改選で花和前副理事長が新理事長として選任されました。花和新理事長から「微力ではあるが皆様と協力し、業界発展に努めたい」と挨拶があり、また議案では事業計画、予算案のほか新規加入推進のための加入規約変更がありました。
 選挙による役員改選結果
・(新)理事長  花和 嘉貴  竃k海電気
・(新)副理事長 岩城 直人  兜x士電気商会
・(再)理事   中澤 ь。  拠澤電気工事
・(〃) 〃    加藤 正幸  渇チ藤電機商会
・(〃) 〃    内山 高茂  鞄燻R電業社
・(〃) 〃    山本 俊三  去R本電機
・(〃) 〃    江崎 雄幸  牛]崎電機工業所
・(〃) 〃    中島 茂則  虚H中中島電気興業
・(〃) 〃    林 勇司郎  距ム電気商会
・(〃) 〃    三木  茂  去O木電気
・(新) 〃    村田 憲恒  第一電設
・(〃) 〃    安部 新市  樺島電気
・(〃) 〃    桐木 和博  末永電気工事
・(再)監事   西澤  弘  拒n建ビル管理
・(新) 〃    木村 信一  椛蜊]電氣

 また、総会後に行われた懇親会では、青年部バンドによるオールディーズなどの演奏、また白石前理事長、花和新理事長がそのバンド演奏で持ち歌の披露があり、宴の場を盛り上げました。
2009年2月25日(水)
主任電気工事士研修会開催

2月25日(水)、隔年で実施している主任電気工事士研修会を90名の参加により開催しました。経済産業省原子力安全保安院・北海道産業保安監督部電力安全課、後志支庁小樽商工労働事務所、北海道電力鰹ャ樽支店配電グループ、(財)北海道電気保安協会小樽総括支部から講師を招き、関係法規をめぐる最近の動向や災害事例等について講話があり、受講者は今後の作業に向けて知識を養い、また、日々の業務で抱える疑問点の解消に努めました。

2008年10月6日(月)
小樽地区社員厚生「屋形船」

10月4日(土)、小樽地区の社員厚生で今年は小樽港内を遊覧する「屋形船」を実施しました。小樽市港湾部前から30名が乗船し、港内を1時間半かけてクルーズ。
 例年、この社員厚生は小樽市内の3支部の持ち回りで実施し、今年は西支部が担当。船酔いの心配もありましたがお陰様でこの日は波もなく、揺れはほとんど感じられませんでした。船の中ではちょっと変わったビンゴゲームなどを行い、大変盛り上がってあっと言う間に90分が過ぎて行きました。
 10月初旬ともあってか少し肌寒く感じましたが、海から眺める小樽の夜景はとても素晴らしく、今度は窓を開放できる季節にまた乗ってみたいものです。
                                        
The West River

2008年9月3日(水)
平成20年度電気設備安全運動
毎年、全国電気使用安全月間の中で実施している電気設備安全運動を、今年度は小樽市内の公衆トイレの電気設備点検及び改修を行いました。
 この運動は社会貢献活動の一環として後志管内6支部持ち回りで行い、今年度は小樽中央支部が担当。(昨年度は黒松内町の独居老人宅の電気設備点検、修理を行いました。)
 笹谷支部長をはじめ7人が小樽市の要望を受けてあいにくの雨の中、小樽運河周辺や築港地区を中心に11箇所を巡回、整備を行いました。
 事前に調査を行ったあと、必要な蛍光管や電球等を用意して球切れ箇所を手際よく交換し、灯具の清掃も行いました。清掃しづらい灯具の内部もきれいにしたほか、できる範囲で補修、修理にも着手。最後には観光客や市民に安全・衛生的に利用してもらえるようにとの願いを込め床の清掃も行いました。 
2008年6月24日(火)・25日(水)
1級・2級引込線工事士安全技能講習実施

6月24日(火)・25日(水)に1級・2級引込線工事士の安全技能講習を実施しました。この資格は5年ごとに技能訓練を受けることが義務づけられており、1級10名、2級27名の計37名が受講。午前中は組合研修室において1時間の座学を行い、午後からの実技では、最初に無墜落昇降柱訓練を行ったあと高所作業車に乗り、高圧線防護管や絶縁シートの装着・取り外しなどの間接活線防護を開始。講師が見守る中、基本事項の重要性を再度確認しました。

2008年5月21日(水)
平成20年1月−3月第54期通常総会開催

5月16日(金)、第54期通常総会を当組合研修室において開催致しました。当日は委任状合わせ78名が出席。今回の総会は2月の第53期通常総会で事業年度を1月−12月から4月−3月に変更したことに伴い開催しました。冒頭、白石理事長から「組合が(地域にとって)より身近で大切な存在となるような努力は欠かせない。工事業者としての社会的使命も日増しに重たくなってくる。」と述べ、組合員に健全な経営と無事故無災害の継続を促しました。また、議案では「支部」を定款・規約に盛り込むことで承認され、本部からの連絡事項を支部会員すべてに伝えるといった役割を正式に持つことになりました。

2008年4月11日(金)
平成20年度安全大会開催

4月11日(金)、新日本海フェリーターミナルビルにおいて、平成20年度の安全大会を開催いたしました。組合員及び従業員を合わせ約190名が参加し無事故無災害を誓い合いました。
冒頭、白石理事長から「190名もの参加をいただき、皆さんの安全に対する熱意を感じます。わずかな不注意から地域、業界に悪影響を与える労働災害は、プロとして犯してはならないことであり、また、安全対策は会社任せにするだけではなく、個々が自発的に取り組むことも必要」と呼びかけました。
来賓の鉢呂北電小樽支店長のご挨拶を頂いたあと、小樽市保健所、北電小樽支店配電グループによる安全講話で体調管理、事故防止に関する知識習得に務め無事故無災害の意識高揚を図りました。
また、大会に先立ち11事業と26人の電気工事士を安全表彰のあと、優秀安全標語の発表が行われ、

・危ないと言える勇気と聞く心 余裕を持って安全作業
 鞄燻R電業社 藤井 智さん

・作業手順 しっかり守って ゼロ災害
 第一電設梶@長谷川一也さん

の2作品が選ばれ、白石理事長から記念品が贈られました。

2008年2月15日(金)
平成19年度第53回通常総会開催及び平成20年新年懇親会
平成19年度第53回通常総会を平成20年2月15日ヒルトン小樽に於いて開催いたしました。
 定款を一部改定し、事業年度1月1日−12月31日を4月1日−3月31日に変更しました。これに伴う役員改選も行い白石理事長をはじめとする現体制の続投で承認されました。任期は来年5月の第55回通常総会まで。
 総会の冒頭永年事業所表彰が行われ、
30年表彰
 ・巨ホ川電機
 ・泣泣鰹、工
 ・牛撫シ内電工社
 ・去ト野電気
10年表彰
 ・拒n建ビル管理
 ・巨エ田電設
 の6社が表彰されました。
 白石理事長から「建築基準法改正の影響による競争激化、原油高騰伴う資材価格の高騰など、非常に厳しい状態が続いている」。また「企業のコンプライアンスが大きく問われている中、品質の良い工事を事故の起こすことなく納める。これを実践することで信頼される業界団体となるべく歩を進めていこう」と呼びかけました。総会後の懇親会では、結成2年目をむかえる青年部のバンド演奏が行われ、懐かしのオールディーズや白石理事長、岩城総務部長がボーカルをつとめた最近の曲などが披露されました。 
2007年8月10日(金)
平成19年度電設工事研修会開催

8月10日(金)午後1時30分から、当組合研修室において平成19年度電設工事研修会を開催し、約80名の電気工事士が受講しました。
 研修は北電小樽支店配電技術グループから講師を招き、
@O型CP柱作業における留意事項
A適正計量対策
Bクレーン等の道路横断の際の地上高について
C労働災害防止
D新しい電気料金制度
 の5項目のテーマで進められ、受講者は新たな知識の習得、及びこれまで周知された事項を復習、再確認しました。

2007年6月20日(水)・21日(木)
2級引込線工事士安全技能講習
20日・21日に行われた2級引込線工事士安全技能講習では約80名が参加。
午前中の座学では、労働安全衛生基準や労働災害、施工不良事故事例などを学び、午後から実技に入りました。実技では昇柱前に本柱の根本、根入れ状況及び安全帯、補助ロープの呼称確認などをを行ったあと、障害物、変圧器等を交わしながら作業点まで昇柱。終了後、講師から「柱上で安全帯のD環に胴綱フックを付け替えるときには目・耳・手で確かめ、「フックヨシ」の呼称と共に確実に装着。また、降柱の仕事終了間際には、気が緩みがちになり災害が多発する傾向にあるので充分注意するように」と呼びかけました。
2007年6月21日(木)
1級引込線工事士安全技能講習

1級引込線工事士安全技能講習を当組合事務所駐車場の模擬柱に於いて実施。この資格は5年ごとに講習を受けることが義務づけられており、17名が受講しました。午前中は1時間の座学、午後から実技では、最初に無墜落昇降柱訓練を行ったあと高所作業車に乗り、間接活線防護に入り高圧防護管やシートの装着・取り外しの訓練を実施。講師が見守る中、日頃の成果を発揮し、手際よく脱着作業を進めていました。

2007年4月13日(金)
平成19年度安全大会
平成19年度安全大会を4月13日(金)、新日本海フェリーターミナルビルにおいて開催しました。当日は管内から約170名が参加。大会前には事業所、電気工事士の安全表彰のあと安全標語表彰も行いました。
 白石理事長からは「厳しい条件が続き、労災を起こすと企業の存続が問われる。自分のこととして安全を最優先に」と呼びかけ、来賓の本間北電小樽支店長からは、「基本に立ち返って」と無事故無災害への協力を求めました。
 安全表彰として11事業所、電気工事士28名をたたえ、安全標語は40応募作品の中から
・安全は一人一人が責任者             信田房好さん(林電気商会)
・安全作業 基本ルールで 無災害!       斉藤基精さん(内山電業社)
・作業確認 安全確認 自分自身が監督員   花和貴心さん(北海電気)
の3作品が優秀作に選ばれ、白石理事長から記念品が贈られました。
 また、「感染症に関する最近の話題から」、「配電工事における災害防止について」の安全講話が行われたあと、最後に内山電業社の高林剛さんが安全宣言を行い、全員で無事故無災害を誓い合いました。
2007年2月16日(金)
平成18年度第52回通常総会及び新年懇親会開催
平成18年度第52回通常総会が2月16日(金)、ヒルトン小樽に於いて開催されました。
 総会に先立ち、30年以上の永年勤続組合員として轄イ々木電気商会、喜茂別電気商会の2社の表彰が行われたあと、白石理事長から組合員脱退により組合員数が100社を切ったことに触れ、「95社のスタートとなり、大変残念。組合員の増強に努めるとともに、減少を最小限にとどめたい」と挨拶がありました。
 今年度の事業計画では、新規組合員加入の促進、各関係機関との連携強化、永年勤続者表彰の実施、電気設備安全運動の推進、安全大会の開催、提案型技術営業の推進など15事業の実施が承認されました。
 議案最後の任期満了による役員改選では、白石理事長、花和副理事長、11人の理事の再任が決まり、三木 茂(去O木電気)、林 勇司郎(距ム電気商会)の2氏を新任。又、2名の監事のうち、村田 憲恒氏(第一電設梶jが新任されました。
 また、総会後に行われた新年懇親会では、新しくバンドを結成した青年部のメンバーによりオールディーズなどの演奏があり、宴の場を盛り上げておりました。
2006年10月18日(水)
平成18年度 臨時総会開催
平成18年度臨時総会を10月17日(火)、当組合研修室に於いて開催しました。
今総会は定款の一部変更を行うための開催となりました。
目的は脱退者に対する持分の払戻を出資額限度に変更するもので、将来に向けた組合財政基盤の強化を図る内容となっております。
議案
・定款の一部変更
・加入規約の一部変更
2006年9月22日(金)
平成18年度小樽地区電設工事研修会開催
この研修会は、北海道電力株式会社のご協力を賜わり、電設に関する業務の適正化と電気工事の品質向上を目的に、年1回以上開催されるもので、今回は小樽地区組合員を対象に25名の参加により開催されました。
・お客様電気工事の提出書類について
・引込ケーブル工事の留意事項
・低圧引込線の施工方法の変更について
など10項目による研修内容で行われ、質疑応答では数多くの質問、意見が出されました。
2006年8月22日(火)
平成18年度電気設備安全運動
この運動は毎年8月の全国電気使用安全月間に合わせて行っている奉仕活動で、今年度は小樽東支部五社七人により市内の公衆トイレの点検・清掃作業を行いました。
 小樽運河、色内埠頭、勝内臨海公園など9箇所の公衆トイレで機器類の点検、絶縁をチェックしたあとカーバなどの清掃を行い、不点灯箇所では蛍光管や電球の交換を行いました。
 例年では独居老人宅や福祉施設などの電気設備点検奉仕活動を行っていますが、ことしは観光都市小樽のイメージ向上の一助にと、小樽市内の観光スポットを中心に奉仕活動を行いました。
2006年6月20日(火)
平成18年度安全技能講習実施
平成18年度の1回目の2級引込線工事士安全技能講習を6月20日余市町で実施しました。昨年度の引込線工事士運用要領の改訂により1級、2級の区分、5年の有効期限が設定され、認定の取消のほか新たに資格の停止要件が盛り込まれました。また5年に1度安全技能講習の受講が必要となり、今回余市町での講習は20名が受講。
6月27日には岩内町で1級及び2級(2回目)の講習を行い、12名が受講しました。
2006年4月14日(金)
平成18年度安全大会
4月14日新日本海フェリーターミナルビルにおいて安全大会を開催しました。
 当日は約150人が参加し、最初に11事業所と28人の電気工事士を安全表彰を行った後、白石理事長から「事故はちょっとした不注意、安全確認不足から起きる。工事量が減少している今、万が一事故を起こせば企業の存続にかかわる。発注者もレベルの低いところには工事を任せない」とし、一人一人の自覚を呼び掛けました。
 ご来賓の北電小樽支店長から「高圧だけでなく、低圧感電事故も多いため、決して油断しないで。」と、どんな工事にも最新の注意で臨むことを要請しました。
 安全講話では職場のメンタルヘルスをテーマにした講話を受け、うつ病など心の病気を防ぐ手だてを学び、その後「配電工事における災害防止について」と題し、電気工事に関する安全知識を再確認をしました。
 続いて組合員から募集した安全標語の発表を行い、応募38作品中から
 1.「災害はうっかり、ぼんやり、思いこみ みんなでなくそう危険の芽」
 2.「きょうの反省、あしたの安全」
 3.「あせるな、せかすな、気を抜くな 慣れはじめが事故を呼ぶ」
 4.「まず確認 それから行動 遅くない」
 5.「安全は一人一人の責任感 小さな管理で大きな成果」
の5点を当選とし、応募者それぞれに記念品を贈呈しました。
 最後に安全宣言を行い、全員で本年度の無事故無災害を誓い合いました。 
2006年2月17日(木)
平成17年度通常総会及び平成18年新年懇親会
平成17年度第51回通常総会を2月16日ヒルトン小樽において参加者約70名で開催しました。最初に永年事業所7社表彰のあと、白石理事長から「会員各社の負担増にならない組合運営検討していきたい」と挨拶がありました。新年度の事業計画では、電気使用安全運動の推進、提案型技術平成17年度第51回通常総会を2月16日ヒルトン小樽において参加者約70名で開催しました。最初に永年事業所7社表彰のあと、白石理事長から「会員各社の負担増にならない組合運営検討していきたい」と挨拶がありました。新年度の事業計画では、電気使用安全運動の推進、提案型技術営業の推進、青年部の充実・育成などを決定しました。総会後には北電小樽支店などからご来賓約30名を招き新年懇親会を開催いたしました。
                                                                
理事長挨拶 組 織 概 要 沿  革 諸 行 事 M A P 建  物